こんにちは！松浦です！

都市計画についての第8弾目！

今回は「都市施設」について
ご説明したいと思います。

「都市施設」とは

都市施設とは、都市活動や
良好な都市環境を維持するために
必要な施設のことを言います。

都市計画法における施設とは、
道路・都市高速鉄道などの交通施設、
公園などの公共空地、下水道・ガス・
電気などの供給・処理施設、河川等の水路、
学校などの教育文化施設、病院、市場等が
規定されています。

都市施設を簡単に言うと
不特定多数の人が利用する
公共施設のことですね。

以上のうち、都市計画に必要なものとして
定められたものを「都市計画施設」といいます。

定める時には土地利用や交通などの
現在及び将来の状況を考えて、
適切な規模や配置をされていきます。

まとめ

以上が「都市施設」についてです。

次回の都市計画についてをお楽しみに！

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【土地選びのポイント】都市計画で定められているものとは？

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