こんにちは!松浦です。
あなたはエアコンはどんな時に使いますか?
夏の暑さをしのぐ時、冬の寒さを緩和する時など、室内の温度調節のためや、梅雨時期の湿気対策に使われることがほとんどではないでしょうか?
今回はエアコンの賢い使い方を時期別にまとめてご紹介したいと思います。
暑い「夏」を乗り切るために
帰宅後に暑い室内を冷やすために“急”に設定し、寒くなったら“弱”にしたり止めたりしていませんか?
エアコンは風速や温度調整を細かく行うほど、電気代が高くなってしまいます。
ですので、帰宅予定の少し前にタイマーをセットして、長時間外出しない限り付けっ放しにする方がオトクです。
熱帯夜で寝苦しい時は、28℃の除湿運転で切タイマー3時間がオススメです。
入眠後3時間体温を下げられれば、快眠が得られると言われています。
寒い「冬」を乗り切るために
寒い室温を効率的に温めるためには、夏と同じように、帰宅予定前に入タイマーをセットしてできるだけ風量調整をしないでおくと、経済的にやさしくなります。
冬にエアコンを使うと、特に女性に気になるのが乾燥。加湿器などをうまく併用すると問題解決になります。
ジメジメした「梅雨」時期を乗り切るために
湿度の高い梅雨時期は室内もジメジメ。それに加えて洗濯物を部屋干しすることもあるでしょう。
冷房にしても暑く感じるのは湿度が高いからです。除湿機能をうまく使って適湿(50~60%)を保ちましょう。
部屋干しする場合は、エアコン側に扇風機を併用すると早く洗濯物は乾きますよ。
部屋干しのイヤな臭いを防ぐためには、洗濯後4~4.5時間以内に乾かすとニオイの発生を防ぐことができます。
エアコンの除湿機能とともに扇風機や除湿器を併用して部屋干しのイヤな臭い対策をしましょう。
まとめ
夏、冬、梅雨時期の季節ごとにエアコンの使い方を工夫して、快適にお財布にもやさしく活用していただければと思います。
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