こんにちは！松浦です。

資格・職業シリーズの第18弾！

家づくりに関わる職業の中で
今回は「ガーデンデザイナー」をご紹介します。

ガーデンデザイナーとは

個人宅の庭や街の公園、
庭園などを設計・デザインして
美しい景観造りを行う仕事です。

主な仕事内容

庭師のように植物を植えたり、
石を配置したり実際の施工工事を行うことはしません。

主に設計を行います。

お客様と直接打合せをして、
要望通りに企画・提案をしていきます。

お客様の幅広い要望にしっかり応えるためにも
多種多様の植物や植樹の知識や、
エクステリア（外構）商品などの商品知識、
土木工事の知識などの深い知識や、
デザイン性や作図技術も求められます。

新築一戸建ての庭から、
公共施設や公園、ショッピングモールなど
幅広い規模で作業を行うことがあります。

この仕事が活躍する分野

造園業者や建設業者、設計事務所、
ハウジングメーカーなどで活躍しています。

企業に属しながらや、他の資格と併用しながら
ガーデンデザイナーの仕事をしている方が多いようです。

ガーデンデザイナーになるには

「ガーデンデザイナー認定試験」
という資格がありますが、取得必須資格ではありません。

試験内容は以下のようになります。
・講義受講
・筆記試験
・図面提出

まとめ

以上が「ガーデンデザイナー」に
ついてのご紹介になります。

家づくりに関する
お問い合わせがございましたら
こちらからよろしくお願い致します。
http://www.ipasso.jp/page0116.html

㈱シアーズホームグループ
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