こんにちは!松浦です。
仕事やプライベートの変化により、住まいが変わる人はたくさんいます。
私も生まれてから約26年間で5回の引越しを経験しています。
今後も何かの変化によって引越しをする可能性は大いにあるでしょう。
特に結婚する時や子どもが産まれた時期に引っ越しを考える人が多いそうです。
「次の引っ越し先は、、、」と思った時に考えられる選択肢は大きく2つ。戸建て(持ち家)か賃貸か。
「ずっと賃貸でいい」と思う人や、「いずれは戸建てに」と思う人など様々です。
そこで今回は、戸建てと賃貸で悩んでいる人に向けて、それぞれの費用(コスト)面におけるメリット・デメリットをまとめましたので、次の引越しの時に参考にしていただければと思います。
【戸建て】のメリット・デメリット
戸建てのメリット
戸建ての最大のメリットは所有者となることです。住宅ローンの支払いが終わると、資産として残すことができ、お子さんに相続したり、戸建て賃貸として運用できたりします。
万が一、住宅ローン支払い期間中に、債務者(ローン支払いを主に行う人)がなくなってしまった場合。
団体信用生命保険(団信)に入っていれば、遺族者は残りの住宅ローンの支払いが免除されます。
団体信用生命保険(団信)について
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住宅ローンの支払いが終わると、その分の毎月のコストが低くなり、老後にかかる費用を抑える事ができます。
戸建てのデメリット
経年劣化することで、定期的にメンテナンスが必要になってきます。
その時のメンテナンス費用を全額負担しなければなりませんので、額によっては家計が苦しくなってしまう可能性もあります。
また、仕事で急に遠方へ転勤が決まった時に、家をどうするかが問題です。
一時的に戸建て賃貸として貸し出すか、売却するか選択肢が難しくなります。
【賃貸】のメリット・デメリット
賃貸のメリット
定期的に転勤をする家庭にとっては、気軽に引越しできる事がメリットとなるでしょう。
快適な間取りを追求する人にとっては、戸建てをリフォームするよりも引っ越した方がはるかに費用を抑える事ができます。
また、家族構成の変化に合わせて住まいを変える事も出来るので、お子さんが成長して独立したら、間取りが小さく家賃が安い賃貸に引っ越すことで、月々の支払いを抑える事もできます。
メンテナンス費用も自分たちの居住空間のみの負担だけでよく、ほとんどの場合、敷金・礼金でまかなえるため、追加費用がかかりません。
賃貸のデメリット
容易に引っ越しができる反面、あまり多く引越しをすると、月々の家賃に加えて敷金・礼金が追加でかかってくるので、その費用が負担となる可能性もあります。
また、家賃はずっと支払い続けなければいけませんので、退職後の老後資金を多く蓄えておかないと、生活が苦しくなってしまう可能性があります。
賃貸物件の選択にもよりますが、戸建てよりも住居にかかる費用が多くかかるため、その分、食費や娯楽費などを抑えながら生活する必要があります。
まとめ
戸建てと賃貸のそれぞれにメリット・デメリットがありますが、ご家庭によって価値観や生活の仕方によって大きく違うので、どちらが良いとは一概には言えません。
今回まとめた、戸建てと賃貸の違いをしっかり把握された上で、今後の住まいの選択をすることで、失敗はなくなるでしょう。
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【参考】ライフプランにおける一戸建てと賃貸のメリット・デメリットとは?
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