こんにちは!松浦です。
これから夏本番ですね!
夏バテしないためにも
食べて活力をつけたいものです。
夏もおいしい食べ物がたくさんあるので、
ついつい色んなものを食べてしまいませんか?
しかし、食べ合わせの悪いものを食べてしまうと
逆効果になってしまいます。
暑い夏を乗り切るために
食べ合わせの悪いものをご紹介します!
大根+ニンジン
ニンジンの成分が大根の栄養素(ビタミンC)を
破壊してしまいます。
ただ、ニンジンの成分は熱や酸に弱いので、
加熱料理や酢の物にすることで破壊を防ぐことができます。
天ぷら+スイカ
油と水は不仲ですので、
消化不良を起こしてしまいます。
他にも「うなぎ+スイカ」「天ぷら+かき氷」
「うなぎ+水」など、
同じような組み合わせでも消化不良になります。
ラーメン+ご飯
炭水化物の取り過ぎは
肥満だけではありませんよ!
炭水化物の代謝が上手くいかず
疲労も招いてしまうのです。
飲み会後の〆のラーメンライスは危険ですよ!
気をつけてくださいね。
カニ+柿
カニも柿も体を冷やす作用があります。
一緒に食べると体が冷え過ぎて
お腹を壊しやすくなってしまいます。
酢やショウガなど胃の働きを活発にし、
体を温めるもの(唐辛子など)と組み合わせて食べましょう。
ビール+からし
血行が良くなりすぎて
かゆみが出てきてしまいます。
ビールのおつまみにおでんを食べる人も多いですが、
からしをつけないように気をつけましょう。
昔からの言い伝えはホント?
うなぎ+梅干し
消化不良を起こすと言い伝えられていますが、
実際は梅干しがうなぎの脂を消化を助ける良い組み合わせです。
おこわ+フグ
おこわ(赤飯)やフグは古くから高価な食べ物でした。
食べ過ぎやぜいたくを慎むためのウソの言い伝えです。
あさり+マツタケ
旬が大幅に異なるため、
古くから食べ合わせることを禁止された一例です。
最近は保存技術が進んでいるので問題ありません。
まとめ
以上が食べ合わせについてです。
今回は衣食住の「食」についてでした。
当社は「食」環境を守る
「住」を得意としています。
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