こんにちは!2回目投稿の柴田です。
年末調整の近づき、住宅借入金特別控除の用紙に記入をする方も多い時期です。
住宅借入金特別控除についてはまた別の機会にお話しします。
住宅借入金特別控除の前に、
住宅を購入するにはやはりお金が必要で、
お金をを借りるには必ず金融機関の審査が発生します。
審査の結果、住宅ローンが借りられなかったり、
色々な制約が出て借りれることもあります。
そんな中で意外にも
知られてないのはこの審査ですが、
どんなことを審査されているのか分かれば
事前に準備が出来そうですよ。
金融機関の審査項目としてよく見るポイントは、
年収や勤続年数のお金に関する部分より、
完済時年齢と健康状態の部分を重視して審査する
金融機関が多いというデータが出ているそうです。
なんだか驚きですね!
私も恥ずかしながらお金に直結するような
年収や勤続状況といった項目が重要かと思っていました。
これを踏まえるとまず準備出来る事は
完済時点の年齢と健康状態に気をつければ
審査を通る確率が上がりそうですね!
完済時点での年齢制限は80歳未満としている金融機関が多いようで、
35年ローンで返済を考えて、
例えば40歳で借ると完済時には75歳で
審査条件としてはクリアですが、
絶対と言い切るにはギリギリの年齢で借りるよりも
少しでも早い方がいいでしょう。
そう考えると健康についても同じで、
若い時と年を重ねた時で比べたら、
当然、若い時の方が病気になりにくいです。
家を建てる為の借り入れを考えると若いうちに検討する方が、
最適な家づくりを実現できる確率が上がりそうですね。
実際の審査は上記で述べた事以外にも
返済能力を考慮した審査が発生します。
また、ひとつの金融機関に断られても、
他の金融機関では審査に通ることもあります。
家づくりを考える上でも資金計画に無理はないか、
営業担当者としっかり相談していけば
金融機関の審査も安心です!
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