こんにちは!松浦です。
「住宅を購入すると転勤する」という都市伝説をご存知ですか?実際に家を購入した人は本当に転勤したのか?やはり都市伝説でしかなかったのでしょうか?
住宅購入から3年以内に転勤が40%!
全国で調査した582人のうち、転勤の経験者は33.7%の196人。
そのうち持ち家(戸建・集合住宅)に住んでいた人は51.0%の100人。
100人のうち、3年以内に転勤した人は40%の40人という結果が出ました。
以上の結果を見ると、意外と都市伝説って当たってる?という感じ。もし、この都市伝説を信じる人がいれば、持ち家を持つともったいない、と思う人もいるはず。逆に、転勤するか分からないけど、どうしても持ち家が欲しい、と思う人もいるでしょう。
このブログを読んでいるあなたは、きっと持ち家が欲しいと思っているはず。笑 そんなあなたのために、念願の持ち家を手に入れた!しかし転勤になってしまった時の対策をご紹介します。
この都市伝説の対策をするために
対策は大きく2つ。
1つは会社に懇願すること。持ち家を購入したから手放したくないから転勤したくない!と言えればいいですが、なかなか会社の方針や決定には逆らえませんよね、、、
対策のもう1つは潔く持ち家を手放すこと。悲しい現実ですが受け入れなければなりません、、、実は手放す方法がいくつかあり、その方法によってお得になるケースもあります。
①違う人が居住
父母や親せき、兄弟家族を住ませたり、友人を住ませたりする方法があります。また、会社にもよりますが、「借り上げ制度」を使って、会社の社員を住ませる方法も。この時の家賃設定次第で、月々のローンよりも高く設定することで得する場合もあります。
②売却する
潔く売却する方法です。誰も住むあてがなかったり、転勤先から戻ってくる可能性がない場合、空家として管理するよりも、新しいうちに売却することで、高額で取引できる可能性があります。
住宅を売却する上で注目する点は主に3つ。1点目は築年数。もちろん築年数が短いほどいいです。2点目は家の大きさ。1世帯あたりの人数は2.46人(日本経済調べ)。ですので5LDKや6LDKなど部屋数の多い家を売却した時、思ったよりも安く売れてしまう可能性もあります。3点目はデザイン。アメカジやアジアンテイストなどのように際立ったデザインだと好き嫌いが激しいので、住みたいと思う人も限られてしまうので、その分売却額も下降傾向に。和風やモダンなどシンプルなデザインの方が好まれますよ。
まとめ
転勤する可能性があるけど持ち家は欲しい、というあなた。もしもの場合に備えて、家のデザインはシンプルモダンをオススメします。また、2階が仕切りなしのワンフロアなどの奇抜な間取りにはしない方が良いでしょう。
家のデザインの「シンプルモダン」はどんな感じ?と思われた方。弊社の「アイパッソの家」はシンプルモダンの家ですので、ぜひ一度見学されて参考にしていただければと思います。
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不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するシースタイルはこのほど、「スマイスター」を利用した20代以上の全国582人を対象に行った「”家を買うと転勤になる”という都市伝説の信憑性」についての調査を発表した。調査期間は2017年3月2日~4月6日で、任意のインターネットアンケートにて行った。