こんにちは!
休日は美味しいもの探しばかりの柴田です。
先日のお休み、
だご汁のお店に行きました。
そこは古民家を利用して営んでるお食事処。
ちょうど祝日も重なり、
多くの方が来店してました。
旧家の雰囲気も良く、
料理もとてもおいしかったです。
でも、
ひとつだけ気になったことがありました。
待ち時間が長く玄関部分で待機。
室内を見回すと入口の戸が狭く、
中が広くて天井が高いことに
気付きました。
今の構造では見たことがありません。
床と玄関も高めの段上がり。
ノンバリアフリー?…(^^;)
昔の家ってなんであんなに玄関広いんだろう?
広いには理由がある
昔の玄関が広かったのは、
柱の腐食、基礎に湿気がこもるから。
家を長く保つために工夫をしていたんですね。
他にも当時は冠婚葬祭は家が基本。
人の出入りもしやすく作られていました。
床と玄関の段差は下駄や草履の時代の名残。
履物を脱いで、
手ぬぐいで足を拭く習慣がありました。
家に上がる時のマナーだったみたいです。
そう考えると
素足で人の家に上がるのは失礼ですね。
靴下が苦手な私は気をつけます…(ーoー;)
(仕事中はしっかり着用してますよ)
玄関土間のイマドキ
知ってましたか?
知らない方はぜひメモってください(笑)
最近の玄関には
シューズクロークを設置する方が
増えています。
人によっては、
□自転車など趣味のスペースとして
□仕事のスペースとして
□庭につながる玄関土間として
使い方も色々。
靴以外にベビーカーや部活用具を
収納するスペースとしてオススメです!
仕切りをなくせば、
整理整頓の意識付けにもなりますよ。
注意したいのは…
広いとたくさん収納できて便利
というわけでもありません。
広くし過ぎると構造によっては、
夏は涼しいけど、
冬は寒いなんてことも…
玄関を広くする時は寒さ対策に
気をつけましょう。
アイパッソの家は断熱対策もバッチリ!
シューズクローク付きの間取りもご用意してます。
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