こんにちは!松浦です。
みなさんは「ジカ熱」をご存知ですか?
正式名称は「ジカウイルス感染症」です。
症状そのものは比較的軽く、
かかっていても気づかない人もいます。
でも油断は禁物です!
妊婦が感染すると、小頭症などの障害をもった
子どもが産まれてくる可能性があります。
蚊が本格的に本格的に発生する夏に向けて、
ジカ熱を予防しましょう!
どんな症状があるの?
発疹、結膜炎、軽度の発熱、頭痛、関節の痛み、倦怠感など。
さほど目立つ症状が出ないのが難点です。
どのくらい影響があるの?
2~12日程度といわれていますが、
ほとんどが2~7日程度の潜伏期間だそうです。
感染ルートは?
ヤブ蚊であるヒトスジシマカやネッタイシマカなどに
刺されることによって感染します。
日本ではヒトスジシマカが
秋田県及び岩手県以南の広範囲に生息してます。
また、性行為によっても
感染する可能性があります。
どんな予防があるの?
予防1:刺されない
まずは刺されないことです。
蚊が多い所に行く時は
暑くても肌を露出せず、
長そで長ズボンを着用しましょう。
蚊が多いところは草むらやヤブ、
水がたまりやすいところですよ。
また、虫よけスプレーなどを使って
蚊をよせつけないようにしましょう。
虫よけスプレーは直接肌にするだけでなく、
網戸等に噴射することで蚊の予防ができるものがあるので、
進入口から予防しましょう!
予防2:増やさない
蚊は草むらやヤブ、
水がたまりやすい所に多く生息します。
ですので、家の敷地内でも植木鉢の受皿や
雨ざらしのバケツなどに水がたまらないようにしましょう。
まとめ
実はあなたも気づかぬうちに
「ジカ熱」感染経験者かもしれませんよ。
妊婦さんの場合はおなかの赤ちゃんに悪影響を
与える可能性がありますので、
ママだけでなくパパも蚊に注意しましょう。
健康な赤ちゃんを産むために、
夏を楽しく乗り切るために、
「ジカ熱」対策をしっかりしましょう!
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