こんにちは！松浦です。

妊娠5ヶ月目に行う「戌(いぬ)の日参り」を知っていますか?

戌の日参りとは？

妊娠５ヶ月目に入った最初の「戌の日」に
安産を願って神社でお参りすることです。

妊婦さんが夫やご両親と
一緒に参拝されることが多いですよ。

「岩のように頑丈な赤ちゃんが産まれるように」
と願いを込めた腹帯(岩田帯[いわたおび])をおなかに巻く風習があるそうです。

なんで「戌の日」なの？

子どもを多く産む犬は、
昔から安産の象徴とされてきました。

そのため、戌の日にママと
生まれてくる子どもの無事を祈るようになりました。

「戌の日」っていつ？

暦の上で「子(ね)の日、丑(うし)の日、…」と順に、
干支(えと)の順番で決められています。

戌の日も1ヶ月のうちに
2回もしくは3回やってきます。

ネットで「20××年○月　戌の日」と検索すれば、
すぐに分かりますよ。

服装は？

神社への参拝＝神前ですので、
スーツなどの正装が望ましいですが、
普段着で参拝する人もいます。

妊婦さんや参拝者の状況に応じた
服装で構いません。

また、腹帯(岩田帯)や
マタニティーガード持参すると、
一緒にお祓いしてもらえますよ。

初穂料(参拝料)の目安は？

参拝者の気持ち次第ですが、
5,000円程度を用意する人が多いそうです。

プレゼントがあるの？

それぞれの神社で異なります。

加藤神社(熊本市中央区)では、
・お腹に巻く腹帯(岩田帯)
・安産のお守り
・出産後に収める「ありがとう絵馬」
がいただけます。

まとめ

「戌の日参り」をして
元気な子供が産まれますように！

そして明るい生活を
応援しています！

サンタ不動産ではそんな明るい生活を
つくるサポートしています。

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こちらからどうぞ！
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