こんにちは!松浦です。
赤ちゃんが機嫌が悪いときは
おっぱいの時間だったり、
おむつを替えてほしいサインですよね。
でも、なかなか機嫌が
よくならない時ありませんか?
実は「中耳炎」の
サインかもしれませんよ?
どんなサインをするの?
赤ちゃんや子どもの場合は
「機嫌が悪い」「耳をよく触る」
などの仕草が手がかりになります。
4~5歳ほどになると「耳の痛さ」や
「音の聞こえにくさ」がサインになります。
そもそも中耳炎って?
耳からではなく、
鼻から中耳まで繋がる耳管を
細菌が通って炎症した状態です。
ほとんどの場合風邪をきっかけに
鼻の細菌が感染・炎症します。
どんな症状があるの?
炎症が軽い場合は、鼓膜の充血が見られます。
炎症がひどくなると、
中耳に”うみ”が溜まって赤くハれます。
“うみ”が鼓膜を圧迫することで強い痛みを伴い、
鼓膜に穴があき”うみ”が出てきます。
“うみ”が出た後は痛みが消えて
鼓膜の穴も自然に閉じていきます。
もし中耳炎になってしまったら?
痛みを訴える時は保冷剤などを耳の後ろに当てると
痛みが軽くなります。
痛みがひどい場合は病院に行って
痛み止めをもらいましょう。
まとめ
これから夏本番!
どんどん暑くなります。
家族で海やプールに行く予定もあるのでは?
しかし、中耳炎になってしまうと、
海やプールを制限される恐れがあります。
こどものサインに早く気づいて
楽しい夏を過ごしましょう!
シアーズホームグループ
㈱サンタ不動産 i-passoの家
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