こんにちは!松浦です。
もうすぐ梅雨ですね。
九州は6月10日(金)頃に
梅雨入りが予想されています。
梅雨時期の高温多湿な時期は
食中毒菌が増殖しやすくなります。
そこで今回は、食中毒を防ぐ
方法をご紹介します!
食中毒予防の3原則
3原則はこちらです!
①菌をつけない(清潔・清浄)
②菌を増やさない(迅速・冷却)
③菌を殺す(加熱・殺菌)
以上です!
食料保管編
たくさん作り置きしていませんか?
冷蔵庫の中には
菌がいないと思ったら大間違い!
冷蔵温度で生きる菌もいるんです。
保管する場合は菌が繁殖しやすい
10~65℃を早く下回るように
小分けして広げたり、
氷水で急冷してから冷蔵しましょう。
食べる時は85℃以上に十分温めてから。
氷は腐らないからたくさん作り置き
実はカビが発生したり、
氷点下でも死滅しない食中毒菌が
付く恐れがあります。
製氷機もこまめに洗いましょう。
製氷皿の場合は、
肉や魚の近くに置かないように。
カレーは2日目が美味しいですよね!
酸素がない環境を好む菌が、
お鍋の真ん中で増殖しちゃってるかも…。
保管は「小分けの急冷」です。
レトルトや缶詰など保存食は安心
酸素のないレトルト・缶詰食品には
強い毒素を持つ菌が好んで付きます。
古すぎたり缶が変形したものは食べてはダメ!
災害備蓄品の消費期限も確認です。
まとめ
梅雨時期、湿気対策など
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シアーズホームグループ
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