こんにちは!松浦です。
資格シリーズ第15弾!
家づくりに関わる資格の中で、
今回は「土地家屋調査士」をご紹介します。
土地家屋調査士とは
不動産や測量の表示に関する登記
の専門家のことです。
(※測量:土地の形や面積等を精密に測定する作業)
(※登記:土地や建物の情報を登録すること)
お客様からご依頼を受けて、
土地や建物の所在・形状・利用状況などを
調査して、図面の作成や不動産の表示に
関する登記の申請手続き等を行います。
資格が活躍する分野
不動産業界では、土地の境界が
はっきりしない時にその境界線を
はっきり定めることができる独占業務があります。
また、不動産に関する法律家としても
多くの知識を兼ね備えているこの資格が期待されています。
試験について
受験資格に制限はなく、
筆記試験(午前試験・午後試験)と
口述試験からなります。
ただし、午前試験に関しては
測量士・測量士補・一級建築士
・二級建築士の有資格者は免除されます。
合格率は約8%と大変低く
ほぼ一定水準が保たれています。
まとめ
以上が「土地家屋調査士」に
ついてのご紹介になります。
独占業務が多く仕事の幅も広く
優遇される資格となります。
ご興味のある方は
挑戦されてみてはいかがでしょうか?
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こちらからよろしくお願い致します。
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㈱シアーズホームグループ
サンタ不動産 i-passoの家
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