こんにちは!
皆さんは、家1棟を建てるために
いくつの資格が必要かご存知ですか?
実は、たくさんの資格が必要になるのです。
そこで今回から、
家づくりに関わる資格のご紹介を
していきたいと思います。
今回は「宅地建物取引士」。
通称、「宅建」についてです。
宅建は、毎年20万人を超える応募者のある、
日本で最も人気のある国家資格です。
日本の主要企業で取得を奨励されている
資格のNO,1でもあるのです!
ちなみに、
2.社会保険労務士
3.中小企業診断士
です。
なぜ奨励されているのかといいますと、
「宅建取引士証」という免許は5年に1度の更新が必要ですが、
合格すると有効期限がありませんので、
自分のスキルとして一生使えるからなのです。
宅建は、宅地建物取引業法という法律に定められているもので、
土地や建物の売買、仲介などを行う不動産業を営むために必要な資格です。
なぜそのような取り決めがあるかといいますと、
不動産業者に比べて知識や経験が少ない売主や買主、借主が、
知らない間に不当な契約を結ばされないように、
売主や買主の立場を守る必要があるためです。
試験の形式は50門の4肢択一のマークシート形式で、
合格率は毎年15%前後です。
宅建試験は、受験資格に制限がありません。
つまり、誰でも受けることができます!
私もただいま宅建試験合格に向けて勉強中です。
ぜひ、みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか?
㈱シアーズホームグループ
サンタ不動産 i-passoの家