こんにちは!
いよいよやってきました!
「家ができるまで…」第3弾!工事編!
これまで、家づくりのきっかけから始まり、
住宅展示場をめぐって好きなメーカーに出会い、
間取りや設備等の打合せをしてきました。
そしてこれから家を建てる工事に入っていきます。
その前に、地鎮祭を行います。
地鎮祭とは、土地の神様に向けて、
これから家を建てさせて頂くという報告と
工事の無事・安全と建物と家の繁栄を祈る儀式のことです。
これから家を建てていきますが、
まずは基礎からしていきます。
その前に地盤調査をしておき、
もし強度が弱い時には補強しておきます。
基礎が出来ると、土台を敷き
骨組みを組み立てていきます(上棟)。
骨組みの組み立てができたら上棟式です。
上棟式とは、建物の神様に、棟上げ(上棟)まで工事が終了したことを感謝して、
これから無事建物が完成することを祈る儀式です。
また、大工さんや棟梁さんに感謝の気持ちを
伝えるお祝いの式でもあります。
皆さんになじみ深いのは「もち投げ」ではないでしょうか?
これも上棟式の時に行います。
この後は、外壁をつけたり、
内装をして設備をつけたりして、
家を完成させていきます。
家ができたら、最後に外構です。
駐車スペースや塀等をつけてすべて完成です。
お客様に「お引き渡し」をして
実際に夢のマイホームでの生活がスタートします!
以上が、「家ができるまで…」の流れでした。
ざっくりとした説明ではありましたが、
ご理解いただけたでしょうか?
実際の流れは、お客様次第で多少変化していきます。
これではよくわからなかった方、
もっと詳しく知りたい方は
サンタ不動産
TEL:096-334-0007
までお気軽にご連絡ください。
㈱シアーズホームグループ
サンタ不動産 i-passoの家