こんにちは!松浦です。
みなさんは良好な家族団らんの場を
築くためにどのような工夫をされていますか?
なかなかうまくいかない方や
これから家族が増えたり新しくなったりして
築き方がわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回から4回に分けて、
良好な家族団らんを築くためのポイントを
8つお伝えしたいと思います。
今回は3回目です。
バックナンバー
~その1~ポイント①.②
~その2~ポイント③.④
ポイント⑤気配
コミュニケーションは家族にとって
とても大切なものです。
しかし、お子様の成長に合わせて
適度なプライバシーの確保も必要になります。
そのためには
リビングのような家族が集まる空間と
子供部屋のような個人の空間を確保しましょう。
しかし、
個人の空間内で周りから気配がないと
不安や寂しさの感情が生まれてしまいます。
ですので、
それぞれの空間にも適度な気配が必要です。
その時には「音」で伝わる気配が有効です。
リビングでの談笑の声や階段や廊下を歩く足音、
ドアの開閉などが聞こえることで
家族がそばにいるという安心感が生まれてきます。
家族の「音」を意識した間取りにしてみてはいかがでしょうか?
ポイント⑥回遊性
家の中での動線は決まったものになりがち。
その時にドアや壁の位置をひと工夫すると
様々な動線が生まれてきます。
その動線の中で家族が顔を合わせたり
会話をする機会が増え、コミュニケーションにつながります。
また、お子様は家の中を自由に回遊することで、
家中のあらゆるスペースで新たな発見をして成長していきます。
ですので、家の間取りを考える際は、
生活動線・家事動線も大切ですが、
”家族ふれあい動線”なんてのも
考えてみてはいかがでしょうか?
まとめ
ポイント⑤気配
ポイント⑥回遊性
今回のポイントは以上の2点になります。
ご参考にしてみてはいかがでしょうか?
また、「私たちこんなことしてるよ!」
と教えていただける方が
いらっしゃる時はコメントにて
ご紹介して頂けると嬉しいです!
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