こんにちは！

土地や中古物件をネットで探している時や、
住宅展示場での営業さんの説明の中で、
「この土地は～㎡で…」
「この家は建坪～坪の大きさです」
「ここのLDKは合わせて～帖あります」
と見たり聞いたりしたことはありませんか？

しかし実際どのくらいの広さ・大きさかイメージしにくい
と思われる方がいらっしゃると思います。

ですので、それぞれの広さと
単位を変えるときの計算方法をお伝えしたいと思います。

㎡（平米/平方メートル）

㎡は「1ｍ×1m」の広さになります。
世界基準の単位になります。

帖（じょう）

1帖＝1畳（じょう）とも言われるように
畳み1枚分の広さになります。

琉球畳などの正方形の畳もありますが、
こちらでは、昔ながらの長方形の畳を指します。

長方形の畳1枚の広さは
「3尺（910mm）×6尺（1820mm）」（中京間）が基本になります。

しかし、畳には地域によって規格が異なるため、
京間（本間）や中京間（三六間）、江戸間（関東間、田舎間、五八間）、
団地間（公団サイズ、五六間）の有名な4種類の他にも様々な規格が存在します。

坪（つぼ）

「6尺（1820mm）×6尺（1820mm）」（中京間）
の広さになります。

1坪＝畳2畳分がわかりやすいかと思います。

坪の広さも帖と同様で、
畳の規格によって多少広さが異なってきます。

計算方法

それぞれの広さは、
1坪＝2帖＝約3.3㎡と表現されます。

坪と㎡の関係は
○㎡×0.3025＝□坪となります。

坪と㎡の計算式はよく使われますので、
覚えておくと便利かもしれません。

まとめ

1坪＝約3.3㎡（3.30578㎡）
1㎡＝0.3025坪
1帖＝1.6562㎡

それぞれの大きさについて
少しはイメージしやすくなったでしょうか？

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こちらからよろしくお願い致します。
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