こんにちは!
皆さんは「ローコスト住宅」という言葉を
ご存知ですか?
ローコスト住宅という言葉は、
新築一戸建てを計画されている人なら
一度くらいは耳にしたり目にしたり
したことがあると思います。
他にもロープライス住宅や
コンパクト住宅といわれたりもします。
しかし、知ってはいるけど
普通の一戸建てとの違いって?
という方が意外と多いんです。
ローコストというので
もちろん価格は低く設定されています。
実はその他にも色んな特徴があるので、
今回はその中の基本的な部分である
ローコスト住宅の基本をお伝えします。
まず、ローコスト住宅の定義です。
ローコスト住宅とは、一般に坪単価20~40万円台、
広さ30坪(約100㎡)程度を、1000万円台で
建てられる住宅商品群の事をいいます。
ただ、メーカーによって「低価格」の定義が異なるため、
上記の定義と異なる場合もあります。
最近では1000万円を切るような住宅が登場し、
「超ローコスト住宅」と言われています。
なぜ、これほど安く提供できるのか?
この背景には企業努力や戦略によるものが大きいといえるでしょう。
例えば設備・建材メーカーとの直取引・大量仕入れでコスト削減したり、
工場でのプレカットパネル生産の導入などで
工程を短縮、施工コストを抑えるなど、方法は様々です。
また豪華なモデルハウスやパンフレットを作らない、
ネットを利用して訪問販売を行わないなど、
販売・営業経費を抑える方法もあります。
このようしてローコスト住宅が誕生したのです。
当社のローコスト住宅は「i-passo」です!
気になる方は
サンタ不動産
TEL:096-334-0007
までお気軽にご連絡ください。
㈱シアーズホームグループ
サンタ不動産 i-passoの家