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玄関ドアにも断熱性能を付けた方がいい3つの理由とは?

この記事は約2分4秒で読めます

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こんにちは!松浦です。

今回は玄関ドアに注目!

突然ですが、あなたが今住んでいる玄関ドアはどんなタイプですか?

ひとえに玄関ドアと言っても、片開き戸や引き戸などの違いや色・デザインなど様々な種類がありますよね。

ちなみに僕の実家は、昔ながらの戸建てなので、「カラカラカラ」と音を立てるガラスの引き戸です。この音を聞くたびに「実家に帰ってきたなぁ」と思います。(笑)

余談はさておき、最近の玄関ドアはほとんどが片開きタイプ。そしてその玄関ドアの内部に断熱材を入れている商品が増えています。

断熱材入りの玄関ドアの商品が増えていることは、きっと何かしらのメリットがあるからだと思うんですよね。

そこで今回は、玄関ドアに断熱材を入れることで得られるメリットを3つご紹介します。

断熱性能が上がる


玄関ドアに断熱材を入れる最大のメリットは、断熱性能をあげることです。

断熱性能が上がると、ドアを閉めている時の熱の出入りが少なくなります。

そうなることで、冬に暖房をつけて室内で生活している時に、玄関に近づくとひんやり寒くなるような現象がなくなります。

また、帰宅時には、玄関ドアを開けると、冬は暖かく、夏は涼しい空気がお出迎えしてくれます。

光熱費を抑えられる

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断熱性能が上がることで、熱の出入りが少なくなります。ということは、一度暖めたり涼しくした室温が保たれる状態になります。

だから、ある程度エアコンを使用するだけで十分なので、電気代を抑えることができます。

室内が暖かいと、コタツを使わなくなったり、水栓でわざわざお湯を出さなかったりする場合もありますので、その分光熱費を抑えることができるのです。

健康にいい

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“ヒートショック現象”を聞いたことはありますか?

急な温度変化による血圧の上昇・下降によって心臓に負担をかけてしまう現象です。

おそらく、浴室・洗面脱衣所で多く起こる現象として耳にしたことがあるのではないでしょうか?

実は、浴室だけではなく、廊下や玄関まわりでも気温差が起こりやすく、ヒートショックになりえるのです。

しかし、断熱性能が上がったおかげで、玄関から逃げる熱を抑えてくれるので、暖められた居室の温度との差が小さくなるので、ヒートショック現象を防ぐこともできるのです。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

今回は、玄関ドアに断熱材を追加することで得られるメリットを3つご紹介しました。

・断熱性能が上がる
・光熱費を抑えられる
・健康にいい

新築戸建てをご検討の際は、ぜひ断熱玄関ドアの採用をオススメします。

また、玄関ドアだけのリフォームもありますので、今回ご紹介したメリットを得られるためにも、ご検討いただければと思います。
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