こんにちは!
資格シリーズ第9弾!
家づくりに関わる資格の中で
今回は「色彩検定」をご紹介します。
色彩検定とはその名の通り
色に関する知識や技能を問う試験です。
受験資格はなく、
小学生からお年寄りの方まで
幅広い年齢層の方が受験されています。
特に学生で受験される人が多く、
インテリアやファッション等のデザイナー、
販売・企画事務等の一般的な職種の人まで、
社会人にも多く受け入れられています。
試験は3級・2級・1級に分けられています。
・3級
「色のはたらき」や「配色の基本的な考え方」など
色に関する基本的な知識が求められます。
・2級
3級の内容に加え、「ファッション企画」や「インテリアの素材」など
デザイナーに直結する内容を含んだ問題が問われています。
・1級
3級2級の内容に加え、「欧州の色彩文化」や「オストワルト表色系」など
より色について専門的な内容が問われています。
合格率は3級:約75%、2級:約63%、1級:約33%です。
色彩検定は住宅業界においては、
インテリアや外観を打ち合わせするときに役立ちます。
この資格保有者と打ち合わせをしたら、
皆様の希望通りの配色をしてもらったり、
「こんな色の合わせ方もあるの!?」と
驚くような配色を提案してもらったり
面白い打ち合わせになりそうですね!
また、皆さまがこの資格を取られたら、
家具を購入されたり小物を購入するときに、
思い通りの部屋づくりができて楽しそうですね!
もしご興味のある方は、
ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
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http://www.ipasso.jp/page0116.html
㈱シアーズホームグループ
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