こんにちは！

資格シリーズ第6弾！

家づくりに関わる資格の中で

今回は「住宅総合提案士」を
ご紹介したいと思います。

住宅総合提案士は名前の通り
住宅に関連するあらゆることを総合的に学んでいます。

例えば、不動産、ライフプランも考慮した資金計画、建築全般、
保険、税金、ローン関係、インテリアコーディネート、等です。

住宅は多種の国家資格者が携わらなければ成り立たないビジネスです。
「住宅総合提案士」は消費者に潜んでいる問題点を察知して、
問題解決のお手伝いをしたり、知識が及ばない深い内容であれば、
消費者を専門資格者へ紹介して問題を解決する「橋渡し」的存在です。

病院で例えると、総合診療科のドクターのような存在です。

受験資格は特になく、
年5回開かれる2日間のセミナーに参加すると、
資格を得ることができます。

また、専門会員などに入会すると、
自らがセミナー講習の講師となって
活躍することもできます。

住宅の勉強をするために参加したセミナーで
気付いたら講師になってる！なんて事も。

セミナーに参加するために費用はかかりますが、
専門の講師がしっかり説明してくれますので、
家づくりの勉強のために
ぜひ一度参加してみるのも良いでしょう。

以上が住宅総合提案士のご紹介です。

次回の資格シリーズをお楽しみに！

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