こんにちは！

資格シリーズ第3弾！

家づくりに関わる資格のうち
今回は「ファイナンシャルプランナー（ＦP）」
のご紹介をしたいと思います。

人生の夢や目標を叶えるために総合的な資金計画を立て、
経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」
といいます。

ファイナンシャル・プランニングには、
家計に関わる金融、不動産、住宅ローンなど
幅広い知識が必要になります。

これらの知識を備えて、相談者の夢や目標が叶うように一緒に考え、
サポートする専門家がファイナンシャルプランナー（ＦＰ）です。

ですので、ＦＰの資格は
お客様の資金計画の時に
役立つ資格になります。

ＦＰ技能検定は3級、2級、1級とあり、
その上にＡＦＰ資格とＣＦＰ資格があります。

ＡＦＰ資格とＣＦＰ資格は
日本ＦＰ協会認定となります。

ＡＦＰ資格は、2級ＦＰ技能検定の合格と
ＡＦＰ認定研修後に日本ＦＰ協会に登録することで
付与される資格です。

ＣＦＰ資格は、世界２４ヶ国・地域で認められた
世界水準のプロフェッショナルであることを
証明できる資格です。

3級ＦＰ技能検定の受験資格はありません。

3級に合格すると2級技能検定を受けることができ、
誰でもＡＦＰ資格やＣＦＰ資格を取ることができるのです。

世界基準の国家資格を持っていたら
私はすごく誇りに思います！

ただ、そのまで資格を取らなくても
3級、2級で十分に資金計画は立てられるんです。

この資格は冒頭にも記載していますが、
住宅だけでなく、人生の中でかかる全ての費用の
資金計画を立てることができるのですごく役に立ちます。

ですので、住宅の資金計画を立てる前に
人生にかかる費用を把握されることをお勧めします。

そうされることで、
支払いは大丈夫なのか、
教育資金などは十分に確保できるかなど、
心配事を解消することができるのです！

ぜひ一度ＦＰに相談されることを
ご検討されてみてはいかがでしょうか？

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