こんにちは!松浦です。
まずは以下のデータをご覧ください。
『「家づくり」でまず始めたことは?』
1位「住宅展示場に行った」(59.8%)
2位「webで土地探し」(10.8%)3位「親に相談」(9.3%)引用元:㈱リクルート住まいカンパニー
調査内容:2018年9月。3年以内に注文住宅を建築した25~44歳の全国の男女を対象にインターネットで実施。400名(男性172名・女性228名)
上記のデータのように、家づくり意識し始めて多くの人がまず最初にすることが「住宅展示場巡り」。
あなたはもう展示場に行かれましたか?
もうすでに展示場に行かれた方。“展示場に行っただけで満足していませんか?”
今回は、展示場に行った後に“ある行動”をするだけで、より効果的な情報収集ができる方法をお教えします。その方法とは…
記録を残そう!
各々のモデルハウスでは、会社の魅力を最大限に表現されているので、どこも素敵に見えます。
その中で営業さんに案内・説明してもらいながら、各住宅会社の特徴や金額などを教えてもらうことになるでしょう。
行った時は色々覚えていますが、時間が経つにつれ覚えていた情報が曖昧になり、忘れてしまう場合もあり、せっかく行ったのに水の泡になってしまいます。
そうならないためにも、展示場に行った後は、各会社ごとに特徴や雰囲気など聞いた事や見て感じた事を記録することをオススメします。
ポイントは「展示場に行った日に記録すること」です。
一番記憶が鮮明なのは当日です。時間がたつほど忘れてしまいますので、なるべく早くメモを取るようにしましょう。
まとめ
家づくりで行動されたことをたくさんメモして、あなたにとって最適な住まいを発見していただければと思います。
ちなみに、オススメの展示場も回り方はこちらでご紹介していますので、ぜひご参考にしてください。
展示場の上手なまわり方
https://www.ipasso.jp/weblog/?p=315
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