こんにちは!
2015年11月27日の熊本日日新聞において、
経済産業省が再生可能エネルギーの固定価格買取制度の
見直し案を固めたという記事を見つけました。
以下はそれについてのポイントです。
・太陽光発電に入札制を導入して、発電コストが安い事業者を優先して発電する
・2016年、2017年の通常国会において、再生エネルギー特別措置法を見直す
・対象は新規に太陽光発電を始める事業者であり、住宅には適応しない
・太陽光発電を始める事業者は電力会社との契約が認定の条件である
・事業者は原則情報を公開する
・地熱・風力発電は2~5年先の買い取り価格をあらかじめ示す
太陽光事業への参入は容易ですが、発電コストが国際的に高いため、
家庭や企業の負担が大きくならないための対策になります。
今後の対策を通して、平成30年には総発電量のうち
再生エネルギーの割合を約2倍の22~24%にすることを目標にしています。
私たちにも太陽光を搭載するなど地球環境を守る暮らしができ、
かつ快適で経済的な生活が実現できるようなご提案を心がけております。
家づくりに関するお問い合わせがございましたら
こちらからよろしくお願い致します。
http://www.ipasso.jp/page0116.html
㈱シアーズホームグループ
サンタ不動産 i-passoの家
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