こんにちは!松浦です。
住宅購入時に気になるポイントの1つとして“シロアリ対策”が挙げられます。
シロアリ対策がないと、いつの間にか床下や天井など人目に付かない所にやって来て、家の柱や土台を食害していきます。
シロアリが怖い、、、という理由で一生賃貸住宅に住む人も。
しかし、しっかりシロアリ対策をすることで、白アリ被害に悩まされることなく、生涯快適に生活することができます。
そもそもシロアリとは?
シロアリは名前には“アリ”とありますが、実は「ゴキブリ」の仲間。コロニー(巣)には女王アリや働きアリなど非常に発達した社会構成があり、常に集団行動で生活しています。
シロアリの種類は世界で約2,900以上存在し、うち日本では22種のシロアリが確認されています。
全種が建築物に被害を与えるわけではなく、日本の場合、22種のうち4種のみが建築物を食害します。
シロアリの好みは?
一戸建ては大きく分けて2種類に分けられます。“新築”か“中古”か。
また、住宅の構造は木材、鉄筋、コンクリートなど。
よくシロアリ被害として木造住宅が挙げられますが、実はシロアリはコンクリートも鉄筋、断熱材やスチロールなど何でも食べます。
また、腐食したものを好みますので、比較的新築より中古住宅の方が食害されやすくなります。
シロアリ対策を確認するためには?
新築住宅の場合は、打合せ時に確認して、実際建築現場でも目視で確認できます。
厄介なのは中古住宅。
既に完成してますので、床下や天井裏など隅々までチェックすることができません。
シロアリの予防対策は最長で5年間と言われています。
ですので、中古住宅が築5年以上たち、追加でシロアリ予防を行っていなければ、白アリの絶好の住みかに、、、
せっかく念願の一戸建てを得ても修理代などが追加でかかってしまいます。
中古住宅のシロアリの予防対策を確認するには?
「ホームインスペクション(住宅診断)」を利用しましょう。
中古住宅の購入の流れは、物件見学→申込→契約→引渡し→ご入居。住宅診断のベストタイミングは「申込み後、契約前」です。
しかし、もし気に入った物件の住宅診断がひどかったら?もちろん住みたくなくなるだろうし、診断費用もかかります。
ホームインスペクションの費用は基本的には5~7万円程度。床下や屋根裏まで隅々してもらうには10万円以上かかります。
気にいった中古住宅に申し込む度に診断してもらうと、調査費用がムダです。
それよりも最初から新築住宅の方が安全でムダな費用もかかりません。
新築住宅は高額と思われがちですが、弊社の「アイパッソの家」は月々家賃並み~の支払いで新築一戸建てに住むことができます。
ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか?
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