こんにちは！松浦です。

風邪薬などの薬を飲む時は、
「水か白湯で飲んでくださいね」
とよく言われますよね。

それはなぜか？

薬の種類によっては
水か白湯以外の飲み物で飲むことで
症状の悪化などにつながる恐れがあるからです。

今回は薬と一緒に飲んではいけない
危険な組み合わせをご紹介します。

高血圧・高脂血症の薬を飲んでいる方

「グレープフルーツジュース」が危険です！

ジュース内の成分が
体内の代謝酵素の働きを邪魔し
薬の分解を遅らせます。

そのため、薬の効き目が強く出てしまい、
副作用が現れる可能性があり、
治療に影響を与えてしまいます。

ぜんそくの薬・風邪薬・鼻炎薬を飲んでいる方

「コーヒー」「緑茶」が危険です！

風邪薬や鼻炎薬、ぜんそくの薬
コーヒーや紅茶、緑茶、ウーロン茶などには
どちらも「カフェイン」が含まれています。

カフェインを多くとりすぎると、
頭痛や血圧上昇、めまい、不眠など
症状が悪化してしまう場合があります。

頭痛薬・生理痛薬を飲んでいる方

「あんこ」が危険です。

薬の中に「アセトアミノフィン」が含まれている場合、
あんこの糖とデンプンが薬の吸収を遅らせるので、
痛みがなかなか治まりません。

糖やデンプンを含むチョコレートやクラッカーなども同様ですよ。

まとめ

以上が薬と一緒に飲んではいけないものでした。
一部食べ物の含まれてましたが…

なにわともあれ、
薬を飲まない健康が一番です！

健康が長続きする快適な住環境を
当社は提供しております。

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