こんにちは!松浦です。
家づくりには、建物の間取りなどの計画はもちろん大切ですが、その家を建てる土地を選択することも大事になってきます。
仮に最高の建物が完成したとしても、その家が建つ土地に何かしら問題があると、せっかくのマイホームに後悔が残ってしまうかもしれません。
そこで今回は、あなたにとって最適な土地を選択するために行ってほしい3つの行動をご紹介します。
行動1:時間帯をずらして複数回下見すること
土地探しをされる際、気になる土地の下見には1回で十分と思われてはいないでしょうか?
確かに1回行くことで、現地周辺の雰囲気はわかるでしょう。
しかし、実際その土地に住むとなると、1年365日、現地ではいろんな表情を見ることになります。
例えば時間帯。朝は通勤・通学の混み具合や、通学路になっていて危険性はないか。夕方~夜にかけては、帰宅ラッシュの問題や街灯の明るさによる、お子さんの帰宅時の危険性はないかなどを確認することができます。
また、天候によっても、雨であれば土地の水はけは良いのか、側溝から排水が逆流していないか、近くの川は氾濫しにくいかなどをチェックできます。
これらの条件により、もしかしたらあなたたちに適しない土地になる恐れもありますので、気になる時間帯や天候の時に下見しておくことをオススメします。
行動2:境界線の有無を確認すること
現地を見た時に境界線の印があれば、比較的問題のない土地と言えるでしょう。
もし、境界線がなかった時は、土地を契約するまでに時間がかかったり、聞いたり調べたりした時よりも土地が狭く(もしくは広く)なってしまう場合があります。
境界線がない場合は、設定をする必要があります。そのために、その土地の所有者や、近隣住民の方、役所の方などとともに、境界を定めていかなければなりません。
関係者の方と日程を合わせる必要があり、予定が合わない場合は境界を定めることもできないため、時間がかかってしまいます。
また、境界の設定によって、調べた資料よりも土地の面積が狭く(もしくは広く)なるケースもあることを押さえておいてください。
行動3:周辺環境の確認
土地の下見に行った際、道路の広さや日当たりの良さなど、現地の好条件で決めてしまわないようにしましょう。
最寄りのバス停まで徒歩10分以上かかったり、コンビニを含め買い物する場所が遠かったり、もしもの時の病院も近くになかったりすると、日常生活が不便になる恐れがあります。
現地を下見される際は、ついでに周辺をグルグル回ってみて、あなたの生活に必要な施設が近くになるか確認するようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最適な土地を選択するために行うべき3つの行動
1:時間帯をずらしての複数回の下見
2:境界線の有無の確認
3:周辺環境の確認
以上のことをふまえ、あなたにとって最適な土地を見つけていただければと思います。
ちなみに、弊社の「アイパッソの家」建売モデルに関しては、各モデルに周辺環境情報をまとめた資料「ロケーションブック」を作成しております。
気になる建売モデルがありましたら、ぜひロケーションブックを資料請求してみていただければと思います。
「アイパッソの家」建売モデルの一覧はコチラ↓↓↓
https://www.ipasso.jp/tateuri/
————————————–
住みたい家が見つかるかも!
土地+建物で月々5万円台~
サンタ不動産の分譲/建売住宅
https://www.ipasso.jp/tateuri/
住みたいエリアの土地はあるかな?
土地情報はこちら
https://www.ipasso.jp/tochi/
サンタ不動産の「i-passoの家」
の特徴は?なぜ安いの?
https://www.ipasso.jp/feature/