こんにちは!松浦です。
新築戸建てを検討される方や、賃貸を転居される方の多くが、「収納が手狭になったから」という理由を挙げられます。
無事転居が済んで、収納量が多くなったと安心していると、いつの間にか収納スペースがあふれるほどの荷物に占領されてしまっていることありませんか?
そこで今回は、限られた収納スペースを最大限活用して、部屋が散らからないための収納術を5つご紹介していきます。
1:片付ける範囲や期限を決める
いざ片づけを始めようとする時、ここもしたい、そこもしたい、と一度にまとめてしようとしていませんか?
結局時間がかかって中途半端に終わってしまい、次回以降から面倒になって片付けしなくなってしまう恐れがあります。
定期的に散らかるスペースは毎週何曜日の何時からとあらかじめ決めておき、不定期に散らかる所は、“気付いたらやる”もしくは“この日にやる”と決めてするようにしましょう。
小範囲・短時間の片づけが一番負担になりませんので、こまめにテキパキと作業に取り掛かりましょう。
2:分別作業は3つに仕分ける
片付け場所を決めたら、まずはそのスペースにあるものを全て出しましょう。
そして1つずつ分別していきます。その時に、“必要”“不要”に加えて“保留”の3パターンに分けていきましょう。
ひとつひとつに時間をかけてしまうと、分別だけで1日が過ぎてしまうので、直感で分けていきます。
必要か不要か悩んだときは、一時的に保留に保管しておき、次回同じ場所を片付けする時に、保留のままだと“使っていない=不要”ということになるので、分別することができます。
3:収納場所は最初から完璧にしない
分別が終わったら次は収納です。まずはそれぞれの収納スペースにどれくらいのモノがあるかを確認して、“仮”の定位置を決めていきましょう。
最初から完璧な収納を目指すと、色々な置き方を工夫し始めて、逆にごちゃごちゃになる恐れもありますので注意が必要です。
4:定位置を決めてから収納グッズを買おう
収納してモノの“仮置き”が済んだら、その収納スペースに似合った収納グッズを揃えていきましょう。
最初から収納グッズを買い揃えていくと、その場に合わない可能性もあり、買い損してしまうかもしれませんので、後から必要なものだけを買うようにしましょう。
5:リバウンドしたら記録を残しておこう
せっかく収納しても、モノが増えてしまったら、もう一度片づけをする必要があります。
片付けをする前に、まずはどうしてモノが増えたかを確認してみましょう。
片付け直後の写真やメモがあると、比較ができて振り返りしやすく、リバウンドもしにくくなります。
まとめ
今回は、限られた収納スペースを最大限活用して、部屋が散らからないための収納術を5つご紹介してきました。
・1:片付ける範囲や期限を決める
・2:分別作業は3つに仕分ける
・3:収納場所は最初から完璧にしない
・4:定位置を決めてから収納グッズを買おう
・5:リバウンドしたら記録を残しておこう
収納スペースは無限にあるわけではありませんが、使い方次第で大容量のモノを収納出来る空間に変えることができますので、ぜひ現在の収納スペースを最大限利用できるような工夫をしていきましょう。
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