こんにちは!松浦です。
数ある住宅の種類の中で、比較的低価格で購入できるローコスト住宅(≒コンパクトハウス)。
コンパクトハウスと言われるくらいなので、住宅の中では小さめにはなります。
価格を下げるために天井が低いとか、設備が悪いとかそもそもついていないとか、そういった他の住宅と大きく違った点というのはありません。
では、なぜローコスト住宅となるのでしょうか?今回はその安さの理由を3つ特別にお教えします。
土地代が安い
先ほどもお伝えしましたが、ローコスト住宅は比較的小さめの家になります。ですので、土地もさほど広くなくても十分建てられます。
ごく一般的な住宅を建てる場合、50~60坪の土地を購入されることが多いです。しかし、ローコスト住宅の場合は、40~50坪の土地にも十分に建てる事ができます。
土地の条件がよければ、30坪後半の土地に建てても、車2台分駐車できるほどの余裕があります。
同じエリアで同じ坪単価だった場合、土地が小さければ小さいほど安く購入する事ができるのです。
人気なエリアを検討されている場合、やはり土地の坪単価がとても高くなります。
その場合は、ローコストを検討してみてはいかがでしょうか?
ローコスト住宅は建物を比較的に低価格に抑える事ができます。また、土地の広さも抑える事ができるので、予算内で人気のエリアに家を建てる事ができるかもしれません。
打合せ回数が少ない
家づくりの打合せで来場される方のほとんどは、仕事が休みの日に来られます。
せっかくの休みの日が家づくりの時間になるのはもったいないですよね、、、
ローコスト住宅の場合、1からプランを考える完全注文住宅はほとんどありません。
いくつかのプランの中から、あなたの生活スタイルに合ったプランを選択するという“規格型住宅”を採用しているところがほとんどです。
プランや壁紙や床、外壁の色決めなど、選びながら決めていくので、打合せの時間や回数が比較的少なくなります。
早い人だと、1日5~6時間もあれば、全てが決まる人もいます。
ですので、せっかくの休みの日の時間を家族のために使うことができるのです。
打合せが少ない分、人件費を減らすことが可能になります。
ムダな経費がかからない
一般的な注文住宅だと、営業さんだけではなく、設計、インテリアコーディネーター、工務、大工さんなど多くの人が関わってきますので、その人たちの人件費が追加されます。
しかし、ローコスト住宅の場合、プランはすでに決まって、壁紙や床、外壁もある程度パターンが決まっているので、設計やインテリアコーディネーターが携わらない場合もあります。
その時は設計、インテリアコーディネーターの人件費がかかりません。
また、一般的な住宅に比べ小さめの家なので、住み始めてからも光熱費が押さえる事ができるのです。
オール電化を選択すると、ガス代の基本料金代がなくなるのでお得です。
住宅ローンを借りる時は、土地代・建物代・諸費用全て含めた金額で借ります。
しかし、家づくりを始めてから完成するまで、お金を支払うタイミングは土地代金・契約金・着工金など複数回あります。
その時に手持ち金で賄うことができればいいですが、それば無理な場合、住宅ローンを前借りするために“つなぎ融資”をする必要があります。
それらの費用も抑える事ができます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
ローコスト住宅であるコンパクトハウスは、「住宅の建築費用を抑えたい」や「小さめの家に住みたい」という方におすすめです。
また、建築費用を抑えられるので、比較的年収や貯蓄が少ない20代~30代前半の若者に人気の住宅スタイルになっています。
住宅を検討されている方、ローコスト住宅に興味がある方は、もっと詳しく知りたい方はまずはお気軽にご来場ください。
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