こんにちは!松浦です。
建物の価格を表示する時に、大きく分けて2種類の方法があります。1つ目は「建物価格の表示」を強調する方法。そしてもう1つは、「月々の支払い例の表示」を強調する方法。
弊社サンタ不動産の場合は、後者の「月々の支払い例の表示」を強調する方法を採用しています。
どうして「月々の支払い例」を表示するのか?
理由はカンタン。建物価格を強調するよりも、月々の支払い例を強調した方が、あなたにとって今の賃貸の家賃との比較がしやすいから、です。
住宅を購入されるほとんどの方が賃貸住まいの方です。その方に「建物価格は何千万円ですよ~」と言っても高いかどうかの判断がつきにくい方が多くいらっしゃいます。
ですので、分かりやすいように実際の金利を用いて月々の支払い例を出すことで、あなたの今の賃貸の家賃と比べて、安いか高いかをカンタンに比較して判断してもらうことができるのです。
時々、月々支払い例が2~3万円台など、極端に安く表示されている場合もあります。その時は次の3つの事に気をつける必要があります。
支払い例が極端に安い場合に注意すべき3つのポイント
ボーナス額が大きい
月々の支払い例は大きくドーンと表示されていますが、ボーナス額は小さく表示されることがほとんどです。ですので、見落としがちになりますが、そことをしっかりチェックすることが大切。
たまに、月々支払い例は2~3万円台、ボーナス額が15~20万円台と表記している所があるので注意が必要です。
また、あなたの中でも、月々○万円まで、ボーナス払いも○万円/回までとざっくり設定することで、建物価格や表示金額を見た時大丈夫かどうか確認する事ができますよ。
金利が低い
現在は「歴史的低金利」といわれ、1%をきる住宅ローン商品が多くあります。しかし、ローン商品の全てが誰もが使える商品ではないので注意が必要。
住宅会社の営業さんに計算してもらう時は、万人向けの住宅ローン金利かどうか確認すると損する確率が下がりますよ。
追加費用が大きい
支払い例が安い・金利も低すぎない場合、そもそもの建物価格が安くなっています。建物価格を安くする要因として、材料費を必要最小限まで減らしたり、安い建材を使ったりする場合があります。
その他に、“家だけ“しか販売していない会社もあります。そのような家の場合、キッチン・風呂・トイレなど生活に必要最小限の住宅設備がついていない場合もあります。
一戸建てに住むにあたり、これらの住宅設備は必須になるので、追加設置となり、建夫の価格もどんどん高くなってしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように「安かろう悪かろう」となる住宅もあればそうでない住宅もあります。ですので、ただ安いからと言って飛びつかず、しっかりチェックして選ぶことが必要です。
サンタ不動産では「月々4~5万円台で支払える」というキャッチコピーに合わせて、支払い例も計算しています。
ですので、どうしてもボーナス支払い額が大きくなってしまうことがあります。
「もっと私たちに合った支払い例に計算してほしい!」というあなたの希望にももちろんお答えします!
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