こんにちは!松浦です。
皆さんは「RSウイルス」をご存知ですか?
幼いお子様にとっては
危険なウイルスになりうるので
ご紹介します。
RSウイルスとは
このウイルスは冬から春にかけて流行し、
乳幼児気道感染症の「風邪」ウイルスです。
感染力は非常に強く、生後1歳までに半数以上、
2歳までにほぼ100%が、少なくとも1度は感染します。
多くの場合、咳、鼻水、発熱といった軽症で済みますが、
生後数週間~数カ月の乳児が感染すると、
肺炎などの重篤な症状を引き起こす恐れがあります。
低出生体重児や、心臓や肺の基礎疾患、
免疫不全がある乳児は重症化リスクが高まります。
感染経路は、
感染者の咳やくしゃみでうつる飛沫感染と
直接触れることでうつる接触感染の2つがあります。
予防は?
お子様は何でも口に入れたがりますよね。
おもちゃなどにウイルスが付着している可能性がありますので、
こまめに手を洗ったり、おもちゃ等を清潔にしておきましょう。
RSウイルスは消毒薬に弱いので、
ミルトン(次亜塩素酸ナトリウム)、
消毒用アルコール、
イソジン(ポピドンヨード)が有効です。
お子様の機嫌が悪い、元気がない、
おっぱいやミルクの飲み方が悪い、
熱が高い、せきがひどい時などは
感染している場合があるので、
しっかり受診してもらいましょう!
その他お問い合わせがございましたら
こちらからよろしくお願い致します。
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