こんにちは!
資格シリーズ第13弾!
家づくりに関わる資格の中で
今回は「コンクリート技士」をご紹介します。
コンクリート技士とは
昭和45年に創設された社団法人日本コンクリート工学会が実施する試験に合格して得られる称号で、
コンクリートの製造や施工に携わる技術者として必要な知識・能力を証明する資格です。
最大のメリットとしてコンクリート技術の基礎を習得することができて
技術者としての道が開けるようになります。
活躍している分野
・セメントや工場製品などの製造会社
・コンクリート構造物の調査診断会社
・工事請負人
住宅会社においてはRC造や基礎の部分に
コンクリートが使われています。
試験内容
学歴・取得資格によって異なりますが
実務経験年数が必要となります。
試験は筆記試験で
選択式と○×式からなります。
内容は
・コンクリート用材料の品質、試験、管理
・コンクリートの製造および品質管理
などについてです。
合格ラインは70%の正答率で
合格率は25~30%となっています。
まとめ
以上が「コンクリート技士」についてです。
次回の資格をお楽しみに!
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㈱シアーズホームグループ
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