こんにちは！

家の中でLDKは家族の団らんやくつろぎの場所になります。

そのような場所を皆さんはどのような基準で
LDKの広さを決められていますか？

特に理由はないけど、
できるだけ広くしたい！
という方もいます。

打合せの時に営業さんに「このくらいの広さで十分ですよ」と提案されて、
実際住んでみたらモノが多く、LDKが狭く感じてしまった方もいます。

なので今回は、
失敗しないLDKの間取りの決め方のポイントを
お伝えしていきたいと思います。

①置きたい家具の決定

LDKに置きたい家具をあらかじめ決めておく方法があります。

テレビやソファー、ダイニングテーブルなど一概に言っても、
サイズ（大きさ）、色、形などはお客様の好みによって様々です。

ですので、この家具を置きたい！とまではいかないですが、
ソファーは何人掛け、ダイニングテーブルには何脚必要、
テレビは何インチ、他にマッサージチェアを置きたいなど、
大まかに決めておきましょう。

②生活動線の確認

ある程度家具を決められたら、
打合せの時に営業さんか設計さんにお願いして、
間取り図の中に家具を入れてもらって
レイアウトを考えてもらいましょう。

テレビの前に生活動線があったり、
くつろげるはずのソファーに座っても
視界にモノがごちゃごちゃしていて休めない、
というような失敗を防ぐことができます。

③収納場所の確保

LDKは生活の中心場所なので、
扇風機などの季節ものをはじめ
掃除道具等を収納できる場所が必要になります。

特にキッチン周りは、
余裕ある収納量を確保しましょう。
ゴミ箱を置くスペースも忘れずに！

以上が失敗しないLDKの決め方についてです。

ぜひ今回のポイントを押さえていただいて
素敵な家族の団らんの場を作られてください！

各種お問い合わせは
こちらからよろしくお願い致します。
http://www.ipasso.jp/page0116.html

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