こんにちは！

皆さんは家を建てる時、
住宅資金は住宅ローンでお考えですか？

その住宅ローンの返済の方法が
2種類あるのをご存知ですか？

今回は、その2種類の返済の方法の
特徴やメリット・デメリットを
お伝えしていきたいと思います。

①元金均等返済

元金部分を返済期間で均等に割り、元金部分の残高に応じて
利息部分を乗せていく返済方法です。
返済当初が最も返済額が多く、
返済が進むにつれて返済額が少なくなっていきます。

＜メリット＞
・元金の返済ペースが速いので、利息負担が軽いです。
・返済総額を抑えられます。

＜デメリット＞
・返済当初の返済額が大きくなります。
・借入の際の収入基準が厳しいです。
・金融機関によって取扱のない場合があります。

②元利均等返済

元金と利息を合わせた返済額は変わらず、
返済金額に占める元金と利息の割合がだんだん変化する返済方法です。

返済当初は利息が大部分を占めるので、
元金部分の減り方は遅いです。

＜メリット＞
・返済金額が一定なので、返済計画が立てやすいです。
・当初の返済金額が少なく済みます。

＜デメリット＞
・返済期間が長くなります。
・利息負担が大きくなります。

返済方法の2種類の違いを
ご理解いただけたでしょうか？

これを参考に、
無理のない資金計画を
立てられてください！

もっと詳しく知りたい方、
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サンタ不動産
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までお気軽にご連絡ください。

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