こんにちは！

みなさんが何気なく使われている道路。

一般に道路といいますが、
県道や市道など、種類に分けたらたくさんあるんですね。

また、その道路によって
接道している土地に
家が建てられない場合があるんです。

以前にも当ブログで
「土地選びの5つのポイント」
「道路判定とは？」
で道路について触れてきましたが、
今回は道路の種類という観点から
土地探しのポイントをお伝えしたいと思います。

道路法によると、
道路の種類は以下のようになります。
・高速自動車国道
・一般国道
・都道府県道
・市町村道

建築基準法上の道路は以下のようになります。

・道路法による道路
・土地計画法、土地区画整理法、土地再開発法等によって造られた道路
・建築基準法ができる前に既に存在した道路（公道、私道の別は問いません。）
・都市計画道路などで、2年以内に造られるものとして特定行政庁が指定したもの
・私道の所有者が特定行政庁からその位置の指定を受けた道路（位置指定道路）
・建築基準法の施行前に既に存在した道路の中で幅員4ｍ未満の道で、
特定行政庁からその位置の指定を受けた道路（2項道路）

以上の道路であれば
それらに接している土地には
家を建てることができます。

道路を判断するのは難しいですが、
自分で土地を探すのが不安な方は
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